良いことをした時にも叱ります
こんにちは(^∇^)
素まいるコーチングのしみずともえです。
今日はちょっと応用編の子育てスキルをご紹介します。
我が家では、子どもが良い行動をした時に叱る時があります。
どういうこと???
例えば、次女が自発的に片づけをし始めた時。
こらー!
どうしてママが言ってないのにお片付けするんだー!!
いつの間にそんなにお姉さんになったんだー!!!
もっといつまでも赤ちゃんでいてよー!!!
プンプン!!
(懐かしのさとう珠緒ちゃんw)
ってな具合です。
もちろん本気ではなくおふざけモードです。
お母さんが予想外の反応をすると
子どもは面白がります。
特にあまのじゃくな幼児期は
お母さんが「やめて」って言うことを
するのが大好きなので
こういう方法をとると
「へっへ~んだ」
てな感じで
喜んで良い行動をしてくれます。
こらっ!
そんなに上手にお片付けしないでって言ってるでしょ!
こら!こらってば!!
と、叱れば叱るほど面白いように片づけします。
他にも、前もって
このおもちゃはママが片づけようと思ってるから
ぜーったいに先に片づけないでね。
ママが1番のお片付け名人になりたいから
ぜーったいに1番取らないでね。
などと言っておくのも効果的です。
片づけ終えた時に
くっそー!
って悔しがってみせてあげたら
それはそれは大喜びしますよ♪
あまのじゃくな時期や
競争が大好きなお子さんへの対応の仕方なので
さらっと
そんなに言うならママに譲るよ
なんて言えちゃう
クールなお子さんには不向きですがw
こんな時の我が家の長女と次女ときたら
それはそれは息ぴったりに
ママを負かしてやろうと奮闘してくれます(笑)
親↘子
という上からのしつけばかりでなく
親⇔子
という対等な感覚で接してみると
うまくいくこともあります。
是非お試し下さい♪
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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