こんにちは^_^

素まいるコーチングのしみずともえです。

あなたはご主人の価値観と

うまく向き合えていますか？

先日、ご主人から

三行半を突きつけられたという女性

(以下、A子さん)と

メールセッションをさせて頂きました。

ご本人の承諾を得ていますので

少しだけ開示したいと思います。

ご主人の言い分をおおまかにまとめると

・押し付けられるのが嫌

・高望みして欲しくない

・もっと感謝されたい

・お互いに自由な夫婦が理想

という事でした。

そこでA子さんはご主人に

お互いに直して欲しいところを

リストアップしよう

という提案を投げかけたそうです。

私はそれに待ったをかけました。

なぜなら

・押しつけられたくない

・高望みされたくない

・自由を望んでいる

そんなご主人に

「お互いにより良く変わるための策」

を投じるのは

ご主人の訴えを無視する行為になるからです。

A子さんは

互いに歩み寄って向上していこう

という意識のとても強い女性。

かたやご主人は

欠点も含めてありのままを受け入れ合いたい

という自然さを求める男性のようでした。

このすれ違いに気づいてこなかったことが

A子さんご夫婦の落とし穴だったのです。

A子さんのお母様は

家族のためなら自分のことは後回し

完璧主義で少々頑張りすぎるところがありました。

そんな背中を見て育ったA子さんは

頑張らない自分を認めることが苦手だったようです。

お話を聴いていると

ご主人はA子さんを沢山許してこられていました。

頑張らなくていい

無理しなくていい

そういうメッセージをきちんと発信してくれていたのに

頑張り屋さん過ぎるA子さんは

それを受信出来ていなかったのです。

セッションでこの事実に気づいたA子さんは

即行動に移されました。

今までと違うやり方でご主人と向き合われたのです。

そして、その時のことを

「初めて夫と心が通じ合った瞬間」

と仰いました。

ご主人との向き合い方がわかり

頑張らない自分を認められたら

もうA子さんは大丈夫だと思います。

実はこんな風に

お互いのあり方

についての価値観が異なるご夫婦は

沢山いらっしゃいます。

私は、それに気づけないまま

苦しんでる女性の力になりたいのです。

コーチングは一般的に

答えは相手の中にある

という事を基盤にセッションをするので

コーチが意見することは少ないです。

むしろタブーなことかも知れません。

ですが、私は違います。

クライアントさんにとって

それが必要かもしれないと判断したら

バンバン私の意見をお伝えします。

もちろん、ご本人に

受け取る覚悟があるかを確認してからですが。

ご自身の凝り固まった価値観から抜け出したいあなた。

私のセッションを体験してみませんか？

きっと今より見える世界が広がりますよ♪

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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたとのご縁に感謝。

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