糠漬けからヒントを得てお伝えしたいこと
こんにちは(^∇^)
素まいるコーチングの清水智枝です。
約1年前
椎木ゆかりさんから糠漬けを教わりました。
ゆかりさんのぬか漬けは
それはそれは美味しくて
「ザ!ぬか漬け」という臭いイメージが
覆される逸品でした。
維持もとっても簡単で
旅行なんかの時には
冷蔵庫で休憩させることもできます。
それから
グループラインでいろいろ相談出来たり
イベント時に持参したら
ゆかりさんの手で良い状態にしてもらえたりと
アフターフォローが
ものすごく充実しているのです。
元々お料理があまり得意じゃない私にとっては
「失敗してもフォローしてもらえる」
というのはとても良いサービスだと思いました。
ところが!!!
この安心感により
私な大きな間違いを犯し続けていたのです。
それは
「適当にしててもゆかりさんがいるから大丈夫」
という人任せな思考。
混ぜ忘れて臭いがキツくなったり
昆布も何も追加せずに古びた苦い味にしてみたり。
それで
どうしようもなくなったら
ゆかりさんに頼れば解決するし♪
って気楽にやってたんです。
そんな風に
ゆかりさんのとは程遠い味の
ぬか漬けを作り続けて
「まぁ、ゆかりさんみたいには
簡単になれっこないよね〜」
ってこれまた
自分に甘い評価をしていました。
そして数ヶ月前
ゆかりさんが魂を込めて作られたテキストを
手に入れました。
私はそのテキストを手にした時
ゆかりさんの熱意をビビビと感じました。
スピ的になっちゃいそうですが
「もっとぬか漬けの命を感じてあげないと」
って声が降ってくるように感じたのです。
それから
「適当にしててもゆかりさんがいるから大丈夫」
という考えから
「やれるだけの事をやって
どうしても困ったら助けてもらおう」
という考えに変わりました。
子育てと同じような感覚で
向き合うようになったら
急にぬか漬けが美味しくなりました。
あまり食べてくれなかった夫が
「美味しい」
とパクパク食べてくれるようになりました。
心を込めて向き合うって
大切なんだなと思った出来事でした。
コーチングもまさに同じことが言えます。
私からいくらコーチングスキルを学んでも
ご本人が家族と向き合っていなかったら
機能しません。
家族の心を感じようとしないで
小手先だけのコーチングスキルを駆使しても
全く変化は見られません。
私の子育てコーチング講座を
受講して下さった方ならわかると思いますが
結局はスキルより
在り方のほうが大事なんですよね。
在り方がフワフワしたままでは勿体無いです。
リクエストいただければ
いつでも講座をしますし
いつでも相談にも乗りますが
「コーチがいないと困る人」
にはならないで下さい。
初めは手取り足取りだったとしても
いつかは
「自分の力だけでも随分出来るようになったけど
たまに背中を押してもらえたら嬉しい♪」
という存在になりたいなと思います。
改めて
ご家族と
そしてあなた自身と
しっかり向き合ってみて下さいね。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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