【開催レポ】子どもをいじめから守るためにできることin中津

いじめに関する悲しいニュースが後を絶たない昨今

あなたは、「もし我が子が当事者になったら…」

と想像してみたことはありますか?

 

こんにちは^_^

素まいるコーチングのしみずともえです音譜

 

3月15日(水)は

中津つどいの広場『ぐぅぐぅ』で

月1回恒例のおしゃべり会でした。

 

未就園児が主に集まる広場ですが

今回のテーマが「いじめ」だったこともあり

上に兄姉のいるママさんの参加も多かったです。

 

中津つどいの広場『ぐぅぐぅ』ホームページ

 

子どもをいじめの加害者にしない為に

何より大切なことは

家庭内でいじめをしないこと。

 

家庭内でいじめと聞くと

虐待やネグレクトを想像して

「うちは大丈夫」って思う方が多いんです。

 

でも、残念ながらそれだけではありません。

 

1番知らず知らずのうちにやってしまうこと。

 

それは無視です。

 

無視は何より子どもの自己肯定感を下げます。

 

自己肯定感の低い子どもは

自分より弱い人、ダメな人を作り

その人より上でいることで

自己肯定感が上がると勘違いします。

 

口をきかないだけが無視ではないですよ。

一見きちんと会話をしているようでも

お子さんの心を無視しているお母さん

意外と多いんです。

 

それから、被害者にならないためには?

 

残念ながらこの世にいじめっ子がいる限り

100%防ぐことは出来ません。

 

でも

被害者でい続けないための方法はあります。

 

それはお母さんがいじめられっこにならないこと。

 

ご主人にいじめられて

我慢していませんか?

 

自分で自分のことを

いじめていませんか?

 

我慢が美徳

長いものには巻かれろ

 

この精神でいたら

あなたのお子さんは

私さえ我慢すればいいんだって

いじめを黙って耐え続ける子になりますよ。

 

その他、より具体的な内容は講座でお伝えしています。

興味のある方はリクエストして下さいね。

 

5月以降の日程で受け付けています。

 

では、頂いたご感想を紹介します。

・自分が何気なく話していることも

 子どもにすごく影響するんだと思った。

 

・子どもを加害者に育てないように

 親子の関わり方を見つめ直そうと思います。

 

・他人軸の話に「あぁ、そうか」と思いました。

 

・子どもの気持ちを無視しないように気をつけます。

 

・ついつい言ってしまう(やってしまう)ことが

 子どもを否定してしまうことに

 なりかねないんだと思った。

 

・子どもの味方でいることは

 思っているより意識しないと難しいんだなぁと思った。

 

以上、ありがとうございました^_^

 

ぐぅぐぅでの

次回開催は4月27日(木)

テーマは

「どうしつける?『ごめんなさい』と『ありがとう』」

 

 

ご予約はぐぅぐぅまで^_^

 

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今日も最後までお読みいただきありがとうございます

あなたとのご縁に感謝

 

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