子どもへの強引な「やりなさい」は余計やらなくなります
こんにちは(^_^)
悩めるお母さんをまるっと包み込むスリングコーチ
素まいるコーチングのしみずともえです。
我が家の次女が年少だった頃のお話です。
当時の次女はまだイヤイヤ期が抜けきれず、自己主張の鬼でした(笑)
朝から
「お熱があるから冷えピタ貼っとこう」
「いや!」
のエンドレス祭り。
まぁ、絶対に貼らないといけないものでもないのですが、せっかくなのでコーチングスキルを使ってみました。
「ぬりえしてあーそぼーっ♡」
そして、ご機嫌でぬりえをしているタイミングであのフレーズを再び。
「お熱があるから冷えピタ貼っとこー」
「うん♪」
はい、さっき頑なに拒否していた次女が素直に返事しました。
ま、ふとした時に気が変わって自分で勝手に剥がすんですけどね(笑)
貼ることを全く拒否だった子が、短時間でも貼れたら進歩です。
こんな時には
「せっかく貼ったのいどうしてすぐにはがすの!?」
という言葉は飲み込みます。
子どもは0から100まで一気には成長しないもの、と気長に考えることが大切です。
「宿題やりなさい」
「片付けなさい」
「危ないからやめなさい」
そんな、何回言っても聞いてくれない!と困った時には
一旦その押し問答をやめてみて
そして全然違う話題にすり替えてみて
それからご機嫌なタイミングを見計らって再チャレンジしてみましょう。
必死の押し問答がさらっと好転するかも知れませんよ。
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