子どもとした「約束」が「押しつけ」な親
こんにちは(^_^)
悩めるお母さんをまるっと包み込むスリングコーチ
素まいるコーチングのしみずともえです。
目玉焼きトーストを残した娘を叱らなかった私。
(前回の記事を読んでいない方は→こちらから)
その後どのように声をかけたかと言いますと
どうしてもお腹がいっぱいっていう時は仕方がないけど
そうじゃない時は食べ物を残されるのが嫌やねん。
次から、初めて食べる物を作る時は
「お口に合わなかったら困るから小さいサイズで作って」
って言うことにしたいねんけどいい?
もしそれが嫌やったら、何か他の方法一緒に考えてくれる?
と、言いました。
ポイントは
・Iメッセージで気持ちを伝える。
・親の一存で一方的にルールを押し付けない
ということです。
同じ内容でも
「次から小さいサイズで作ること!わかった?」
とか
「残すから次から小さいサイズしか作ったらダメ!」
みたいな言い方は
親の権力行使であって、良いしつけとは言い難いです。
権力行使の場合、この言い方で恐怖心をあおって
無理やり「はい」と言わせているだけなのに
「子どもと約束した」と定義してしまいます。
だから、次に守れなかった時に
「約束したよね?」
「なんで約束が守れないの?」
という怒りが芽生えるのです。
自分で自分をイライラママに追い込んでいるのです。
親子は人として対等です。
ただ、経験値が多かったり
出来ることが多かったりするだけ。
親の方が立場が上とか、偉いとか
そんな風に思って子育てをしていると
様々な不具合を感じると思いますよ。
あなたに出来なくて子どもに出来ること
たくさんあるはずです。
そんなところを尊敬して下さい。
敬意をもって子どもと接してみて下さい。
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“子どもとした「約束」が「押しつけ」な親” に対して1件のコメントがあります。