2019.1.10 【『褒めて育てる』の落とし穴】

おはようございます^_^

あなたは1日どれくらい子どもを褒めますか?

叱るより褒める方が良いに決まってますよね。

・・・って

その考え方ちょっと待った!!

もしあなたの褒め方が正しくなければ、いくら褒めていても、叱っているのと同じだって知っていましたか?

褒めると叱るが同じ⁈

アドラー心理学には「褒めの副作用」という言葉があります。

薬の、「炎症が治まる代わりにちょっと胃が荒れますよ」みたいなアレです。

褒めることで、お母さんも子どもも嬉しい気持ちになる。

これが「褒める」というクスリの良い作用。

一方で、知らぬ間に副作用が蓄積したまま社会人になったらどうなるか?

・他人の顔色を伺うようになる。

・評価をしてくれない上司を嫌う

・人が見ていない時は手を抜く

こういった行動をするようになります。

そうならないために最も効果的なスキルがコーチングの基本、「認める」です。

「認める」には副作用がありません。

・自分の意思をしっかりもち

・自分で自分の評価が出来るようになり

・目標に向かって意欲的に行動する

我が子に、そんな大人になってもらいたいお母さんは、是非とも「認める」を身につけて下さい。

「認める」のが上手なお母さんは「褒める」のも上手になります。

1月29日(火)の子育て体験会では、そんなお話をさせて頂きます。

10時〜残席2

13時〜残席4

1月29日(火)子育て体験講座やります

1月17日のランチ会は残席3です。

2019年12月31日に、

「今年の私、幸せなお母さんだったー!」

と言いたい方は、ランチ会にお越し下さい。

なりたい自分になれるステップをお伝えします^_^

これから人気メニューになりそうな個性學のお話も交えますので、お楽しみに♪

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