②共感する

～子どもと同じ景色を見てみたら、怒らないで済むこともある～

共感は

子どもと信頼関係を築くために行います。

あなたは、子どもの話を聴く時

いつどんな内容でも

共感出来ていますか？

例え子どもが

友だちを叩いたと言っても

いじめに遭っていると言っても

誰かを殺めたいほど憎んでいると言っても

共感出来ますか？

正しい道を歩ませたいなら

叩いたことを叱るより

いじめを心配するより

人を憎むことをやめさせるより

まずは共感なんです。

どれほど共感が大切で

親子の信頼関係を築くために役立つのか

講座でしっかりお伝えします。

共感して

信頼関係を築けたら

その後なら怒っても大丈夫。

共感が上手くなると

怒り方もうまくなります。

怒らないで済むことも出てきます。

例えば、

子どもから話しかけてきてくれたのに

話をしているうちに

子どもの方が飽きたり諦めたりして

話を止めてしまうなんて経験はありませんか？

それはきっと

共感が足りない聴き方をしているからだと思います。

子どもの話を理解したくて

一生懸命質問しながら聴いてるのに

その質問を面倒臭がられたりして。

せっかく親身になって聴いてやってるのに

態度が気に食わない！

とイライラしちゃったことも

あるのではないでしょうか？

あなたも講座で学び、実践して

「共感」のもつ効果を感じてみて下さい。

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