【事例】よその子に懐かれて困った時
こんにちは(^_^)
悩めるお母さんをまるっと包み込むスリングコーチ
素まいるコーチングのしみずともえです。
実は、我が家の娘たちには
胎児の頃から英才教育を施しています。
先日、登園前の長女に
「今日の晩御飯はハンバーグやでー」
と言ったら
「やったー!」
と小躍りした後
「ハンバーグーググーググーグ…」
とひとしきり親指を出してから
私の方に目配せするもんで
仕方がないから全力で
「コォーっ‼︎」
って応えてみました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
英才教育の成果を感じる今日この頃です(笑)
さて
しょーもないアイスブレイクはこれくらいにして(^_^;)
またもや、受講生様から頂いた事例です^_^
子どもが集まる場所に行くと
よその子に懐かれて困るんです。
ずーっと話しかけてくるけど
だんだん相手をするのが面倒になって
しまいには疲れちゃって。
親は遠くで素知らぬ顔だし…>_<
この方は
見るからに優しそうで話を聴いてくれそうなんです。
子どもはよくわかってますね^_^
そういう人を見極める力があるのでしょう。
私はこうお答えしました。
「面倒臭い!」
って言っちゃっていいんじゃないですか?(笑)
自分の気持ちも認めてあげたらいいと思います。
子どもにそのまま
「面倒臭ぇっ(-з-)」
って言っちゃあいけませんよ?(笑)
でも
「ちょっとお耳が疲れたから休憩させてくれる?」
って言ってみるとか
「ちょっと向こうに行ってくるね」
ってその場から離れて我が子に構うとか
そういうことはしても良いと思うのです。
そこで他の受講生様から面白いパスが。
「人のお子さんやから
ないがしろにしたら悪いと思って優しくしちゃうけど
そこでストレス溜めたら、後で
我が子にキツく当たってしまったりとかないですかー?」
これ、我が子にとったらとんだ災難ですよね。
でも、案外やってしまったことありませんか?
子ども(我が子もよその子も)を認める為には
自分が認めてもらっていないといけないんです。
子どもに認めてもらうのは難しいですが
自分で自分を認める(自己承認)ことなら出来ます。
お母さんだからって
いつも子どもにばかり優しくしなくていいんですよ。
大人だからって
いつも子どもを優先にしなくていいんですよ。
自分で自分を大切に。
それが基盤にあった方が
より気持ちよく子どもを承認できるんですよ。
頑張りすぎるお母さん
優しすぎるお母さん
たまには自分を抱きしめてあげて下さいね♡
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