小学1年生 ひらがなの宿題
こんにちは^_^
素まいるコーチングのTomoです。
↑プロフをリニューアルしたので、記事の自己紹介を短くしてみましたw
我が家の長女とのやりとりです。
小学1年生と言えば
ひらがなのプリントが宿題になりますよね。
あなたは、形が悪い文字を書き直させる作業を
どんな風にしていますか?
お母さんからみて形の悪い文字を強制的にお直し?
それとも、全く口を挟まず先生に丸投げ?
我が家は
「お母さんはこう思う」
を伝え
それを聞いてどう行動するかは本人に任せています。
少し前ですがこんなプリント。
「ぬ」の2画目。
最後のくるりんにたどり着く前の箇所。
ママは右上がりの方が綺麗だと思うけど
長女ちゃんのは右下りのがいくつかあるように見えるよ。
どう思う?
長女ちゃんが直した方が良いと思うのがあったら
直してごらん?
私の言葉を受けて直したのがこちら。
わかりやすくくっつけてみましょう。
私的には、1番右の真ん中も引っかかりました。
でも、娘の目には引っかからなかった。
ここは「認める」です。
「言」いたいことを心に「忍」ばせると書いて
「認める」
「これも直した方がいいと思うよ」
は忍ばせました^_^
それで先生に直されたら
それは長女にとって必要な経験。
大切なことは
ママに言われてしぶしぶ直すのではなく
ママの意見を聞いて自分で考え行動すること。
やる気を削がない方法です。
習い事で疲れた日はあまり積極的にお直ししないし
土日を挟んでゆっくり出来る日は丁寧にお直しする。
気分によってムラがあるのも「認める」ことです^_^
だってママだって
夕飯作らなきゃだけど今日は面倒だな~
部屋が散らかってるけど片付ける気分じゃないな~
って日があるでしょう?
家事をサボっても家族に嫌味を言われないためにも
あなたが先に家族のおサボりを許可しておきましょう(笑)
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
あなたとのご縁に感謝。
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