2018,1,30【「いつも」「また」】
おはようございます^_^
私が提供している講座のメインは子育てなのですが
何故だかそっちよりも
夫をディスるネタの方が喜ばれます(笑)
という訳で本日は喜ばしいネタを(笑)
うちの夫ね
子どものネガティブな面をみるのが得意なんです。
例えば、長女は
宿題や時間割などを後回しにしがちなのですが
それを見て
「長女はいつもやることが遅いな」
「ほら、またいつものギリギリや」
って言います。
私から見れば
長女は宿題と時間割は遅いけれど
やりたいことに取り掛かるのは
とびっきり早いしとびっきり集中力があります。
「いつも」なんかじゃないです。
次女は運動音痴です。
何もないところでつまずいたり
よそ見して柱に激突したりします(笑)
夫はやっぱり
「いつもこけるなぁ」
「ずっと鈍臭い」
って言います。
吉本新喜劇でも「いつも」はこけてへんやろ!
って突っ込みたくなります。
それから三女はまだ
イヤイヤ期を脱出しきれていません。
何か言えば
「いやや」「あとで」「パパがやって」
のオンパレードです(笑)
夫はやっぱり
「いつもいやって言う」
「ほらまたパパの言うことが聞かれへん」
って言います。
三女は
やりたいことなら二つ返事で取り掛かるし
単純なので
こちらがタイミングや言葉選びさえ気をつければ
「いや」を回避することも可能です。
いつもイヤイヤ言ってるわけじゃありません。
ちなみに私も
ちょっと手抜き料理を出したら
「またいつもの癖が出た」
って言われます。
忙しくて、手抜きを自覚してやっているので
「癖」ではありません(笑)
手抜きが多いのが嫌なら
私にいらぬ仕事を増やさねば良いんです(笑)
こんな風に、欠点や苦手なこと等に対して
「いつも」「また」「何回も」
といった装飾がつくと
相手にとても不快感を与えます。
不快な言い回しをするから
子どもも改善しようとしない。
レッテルを貼られるから無意識に
そのイメージを保つようになる
(先日の呪いの話ですね)。
これに気づかないでいたら
夫は娘たちの思春期に
とんでもない仕打ちをされるでしょうね(笑)
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