【大阪市】子育てコーチング講座『フィードバックする』を終えて
こんにちは^_^
兵庫県伊丹市在住
夫婦関係や子育て力を向上させたい女性のサポーター
素まいるコーチングのTomoです。
年度末~新年度
娘達の入学、進級、入園に
予想以上にてんてこまいでした。
またしてもタイムラグありありですが
記録として残しておきたいので
マイペースに更新していきます。
2月17日のお話ですwww
『フィードバック』についての講座でした。
簡単に言えば
お母さんの気持ちを子どもに上手に伝える方法です。
この日は欠席の方が多く
2名というこじんまりとした講座になりましたが
人数が少ないと
それぞれが具体的事例を挙げて
お話しして頂く時間を多く取れるので
プチプラで個人セッションを受けてもらえるような
お得感を味わっていただけました。
●受講者さんのご感想●
・同じ「困る」という言葉で相手に伝えるとしても
「困るのはあなた!」と
「あなたが困ってしまうかもしれないことが、お母さんは心配」
では全く伝わるものが違うことに驚いた。
・子どもに対するYouメッセージからIメッセージへの変換が難しいと思った。
・フィードバックが上手になったら子どもとの会話が楽なものになりそうです。
・自分の感情を話しても良いと知り、肩の荷が下りた気分になりました。
・大変そうだけど練習あるのみ!な内容でした。
「あなたが将来困るから言ってるのよ!」
「そんなんじゃお友だちとの関係をうまく築けなくて困るわよ!」
「そんなこともできないんじゃ学校で困るんだから!」
お母さんが自分に困った経験があったからって
お子さんも同じように困るかどうかなんてわかりませんよ。
環境に恵まれて困らずにうまく人生を歩めるかもしれない。
同じことが起きても「困った」と思わないお子さんかもしれない。
なのに「私が困ったからあなたも困るに決まってる」
と思い込んで断定的に伝えるのは
「しつけ」ではなく「おしつけ」です。
「お母さんは昔それで困ったことがあるのよ」
「お母さんはあなたが困るんじゃないかと思って心配なのよ」
あくまでも「私は~」で伝えましょう。
YouメッセージをIメッセージにする。
これだけでお子さんの受け取り方が全然変わりますよ。
一度お試しあれ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたとのご縁に感謝。
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