子どもの宿題、誰のために早く終わらせたいのですか?
こんにちは(^_^)
悩めるお母さんをまるっと包み込むスリングコーチ
素まいるコーチングのしみずともえです。
昨日の記事に感想を下さった方々、ありがとうございます。
直接声を届けて下さる読者さまがおられることは
本当に励みになります。
「うちの子もそう!」
「だから何度言ってもダメだったんだ!」
という気づきの声と同時に
「で、どうやったら響くんだ?」
「どうやったら納得してくれるんだ?」
という疑問も沢山頂きました。
でも残念ながら、絶対こう!という答えはありません。
なぜなら、子どもはみなそれぞれに個性があるから。
万人に通用する手法はないのです。
でも、答えを見つけるためのヒントなら
少しはお伝えできます。
あなたがお子さんに発している言葉に
5W1Hを使って自問自答する作業をしてみて下さい。
例えばこんな場面はどうでしょう?
子どもがテレビやゲームばかりで宿題に取り掛かる気配がない。
あなたはこう言います。
「早く宿題をやりなさい!」
一見、子どものためを思ったしつけですよね。
でも実はこういう気持ちが隠れていませんか?
「自分の目につくところで(where)
ゲームやテレビばかりで勉強しない子どもを見ていると
イライラするし(how)
早く宿題を終わらせてくれた方が安心できるし(why)
もしやらずに行ったら先生に親の力不足と思われても嫌だし(why)
私の機嫌を損なわないように(who)
早く宿題をやりなさい!」
という気持ちが。
お子さんにはお子さんのペースがあります。
お母さんを安心させるために存在しているのではありません。
先々指示を出してしまうのは
「言わないとしない子」だと思っているから。
それってつまりはお子さんを信じていないということだから。
そしてそれがお子さんにしっかり伝わっているから。
子どもが楽しいことに流されるのは当然の姿です。
宿題はもともと楽しくないのに
お母さんのガミガミがオプションにつけばそりゃ敬遠します。
子どもが自ら宿題に取り掛かりたくなるような
かかわりを意識してみて下さいね。
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“子どもの宿題、誰のために早く終わらせたいのですか?” に対して 2 件のコメントがあります