2018.12.17【見ないといけない姿、見ていますか?】
おはようございます^_^
昨夜から次女が熱を出し、今日は学校を休んでいます。
それを知った三女が「私も幼稚園休む」と泣き叫び、朝からてんやわんやでした(笑)
幸い、三女の方が早くに家を出るので
「次女も元気そうやからやっぱり学校行く」
という風に誤魔化してどうにか園バスに乗せることが出来ました。
長女も次女もわかっているので、口裏を合わせてくれました。
三女を見送って家に戻ってから、長女と次女に
「合わせてくれて助かった」
と伝えました。
ちょっとしたことですが、こういう場面で毎回きちんと感謝や褒め言葉を伝えることの積み重ねが、親子の基盤を作ります。
片付けなさいって言っておいて、片付けた後スルー。
宿題しなさいって言っておいて、やってる時はスルー。
ゲームをしている時は叱るのに読書をしている時はスルー。
そんな風に、ネガティブな姿に声を掛けるのに、ポジティブな姿は「当たり前」と思って褒めもしない。
そんな事を繰り返していると、親子の基盤はすぐにグラグラします。
子どもの小さな事に感謝する。褒める。
そしてお母さん自身も、小さな「出来た」をしっかり自分で肯定しましょうね^_^
自己否定はいずれ子どもへの否定や、下手したら依存につながります。
親子の基盤をしっかりと。
そしてその前に自己基盤もがっちりと。
今日は寝る前に小さな出来たを10個書き出してみて下さい^_^
そして、もし良ければ私にもそれを教えて下さいね♪
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