観覧マナーの悪い保護者にイラッ！
こんにちは(^_^)
ママの心を優しく包み込み
気づきを与えて問題解決♪
素まいるコミュニケーション
kidscasetor(気づかせ屋さん)の
しみずともえです。
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少し前に
娘たちのダンスイベントがありました。
ダンススタジオの方で
定点カメラの映像を撮って下さるということで
観覧中は一切の撮影は禁止でした。
ところが、いざ始まると
前の方でマナーの悪い保護者が数名
携帯で動画撮影をするのです。
私はルールの守れない保護者にイラッ！
禁止だってお知らせ来てましたよね？
え？日本語が読めない方ですか？
上演前のアナウンスでも言われてましたよね？
更に残念なことに
インストラクターさんも１名
撮影されていました。
この先生のクラスには
絶対通わせないと決めました（笑）
私は怒りを感じたら
心ゆくまで感じ切ることを意識します。
観覧しながら心の中で
文字におこせないような暴言を
唱え続けました（笑）
かつての私は『怒りは悪』と思って
我慢することが多かったので
今はそれを感じる自分を
大事にしているのです。
心ゆくまで怒った後には
大切な作業があります。
それは
怒りを深堀りすること。
私はその保護者が羨ましかったの？
私は我慢してるのにずるい！
って思っていたの？
これは違いました。
他に撮っている人がいるなら自分も…
なんていう価値観は私にはありません。
本当は撮りたいと思っていた訳では
ありませんでした。
だから「ずるい！うらやましい！」は×。
私は「ルールは守るべき」
と思っています。
なぜ守らないといけないかと言うと
一生懸命ダンスを披露する子どもたち
そして支えて下さる先生や裏方のスタッフさんに
迷惑をかける行為だから。
当日の演出の妨げになるし
後日配られる動画にその光が写り込んでいたら
観る度にそれが気になって一生迷惑！！
私の価値観のベースは
「人の迷惑になることはすべきでない」
でした。
このイベントで動画を撮影することは
人の迷惑になる行為だから
「ルールは守るべき」
だったんです。
怒りの原因がわかれば解決法もわかります。
もし後日いただいた動画に
影響が及んでいたなら
スタッフさんに伝えて
「次回から注意喚起を強めにしていただきたい」
とお願いする。
インストラクターさんについては
お名前も存じているので
名指しでお伝えして注意してもらう。
動画に影響がないなら
「そんな親とはお付き合いの距離をとる」
で解決（笑）
「人として立派でない（と私が感じる）行為がキライ！」
これは私の生まれもった個性なので認めてあげれば良いし
そのポイントで怒りがこみ上げることも肯定して良い♪
怒りを感じることは大切なことです。
『怒りは悪』ではありませんので
怒る自分も認めてあげましょうね♪
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